伝統構法・石場建てによる、木と土壁の化学物質を使わない健康的な住まいづくり

越屋根のある石場建ての家  基礎工事

6月10日基礎工事が完了しました。

写真沢山撮りためているので、詳細をアップします。

 

5月9日地鎮祭も終了し、

5月11日から基礎工事に着工しました。

 

石場建ての家の基礎工事です。

石場建ての特徴は、

・基礎にアンカーボルトで緊結しない為、

足元がフリーなので、地震の際には足元が動き建物に

地震のエネルギーが伝わりにくい。

・石場建てにしたことにより、柱に足固めが入るので曲げの力が働き地震に強い。

・床下に風の通りがあるのでシロアリがわきにくく

・たとえ痛んだとしても確認しやすく、修理しやすい。

 

まずは丁張から。

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矩の手を見ています。

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主要柱下(下までおろす柱)のベースの掘方です。

独立基礎になりますので、入念に基礎をします。

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1m角に掘方をし、ワイヤーメッシュを敷いています。

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ベースは150mm打設。

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水分量の少ないコンクリートを注文しました。

見るだけで固そうです。

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これはコンクリートの年数表です。

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生コン屋さんの、水分量の最小値が55%です。

基礎屋さん曰く

55%と言っても、水を入れるおじさんのさじ加減らしいので、

入れる水の量を少なくして頂いています。

55%で120年

50%で240年

その間と考えても180年持ちますかね??

今回の基礎工事、一番のこだわりは

柱下のコンクリートの、強度を増して耐用年数を永くすることです。

最低でも100年は持たせたいので!

たとえ建物が200年もっても

その下の基礎のコンクリートが80年しかもたなかったら、意味がありませんので。

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礎石になる石です。

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天場はビシャンで叩いて、凹凸を付けています。

地震の際、

滑りにくくする為と

礎石と柱を密着させないようにして、腐りにくくしています。

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次はH=300W=600のラップルコンクリート打ちです。

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土間になる部分を、山土でかさ上げです。

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この上に礎石を載せていきます。

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土間の整地が終了し、

主要柱の礎石据えも終了。

ここを基準に寸法を追っていきます。

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今度は束の下のコンクリート打ちです。

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束下の礎石もすえ終わりました。

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ランマーでよ~くしめています。

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さて、今度は水道工事。

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電気のCD管、散水、雨水などのパイプも埋めました。

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今度は、土間コンクリート打ちの段取りです。

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型枠を組み、割れ止めのワイヤーメッシュを敷き込んでいます。

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ワイヤーメッシュはコンクリートとよく絡むようにスパイラルのものを。

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土間コンクリートの打ちあがり。

外周は150mm

中は80mm

のコンクリートを打ちました。

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最後に玄関ポーチの増し打ちです。

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整地も終了し、基礎工事終了です。

きれいに仕上がりました。

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工程順に写真をとっているので

どうぞ(^_^)

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基礎工事終了です。

後は上棟を待ちます。

 

 

伝統構法以外の事でも、お家の事なら何でもお気軽にお問い合わせください。

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