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小川建築は、「三方よし」を理念としています。「三方よし」とは、①「買い手」②「売り手」③「世間」の三方の事で、買い手と売り手が、心底満足し、地域社会に貢献することです。

 

①「買い手」つまり、住まい手が、Ⓐ「安心」して、Ⓑ「健康的」で、Ⓒ「経済的に浪費をしない」家づくりを心がけています。もう少し掘り下げると。

Ⓐ「安心」して住める家とは、地震国日本に対応した住宅です。小川建築の考える地震に強い家とは、「伝統構法」「石場建て」であることで、大きな地震が来ても倒れない家なので、安心して暮らせます。

Ⓑ「健康的」木」「土」「火」を使う事で、前頁でも述べた通り、健康的で心豊かに生活が出来ます。

Ⓒ「経済的に浪費をしない」日本の家の平均寿命は30年。短いサイクルで、日本人の多くの方は浪費をしています。家にはメンテナンスが必ず必要ですが、メンテナンスの周期が長くなるような、方法と材料を選ぶことで、住まい手の出費を少なくする家づくりを心がけます。

②「売り手」つまり、小川建築が思う、大工冥利に尽きる仕事とは、木と木を組み合わせて建てる建て方、それは、「伝統構法」だと考えています。大工が自分の仕事に誇りを持ち、それと同時に、生業として生計を立てる事が出来れば最高です。

③「世間」とは、環境や、地域の事です。長寿命で、自然に還る素材で家を造れば、大きな問題である、産業廃棄物の発生を抑えることができます。そして、地域の材木を使う事で、地域の山の整備が進み、仕事も増えるので雇用も出来、地域が潤います。

そして、最後に、小川建築は、生きていくためのエネルギーを、他者にできるだけ依存しない家づくり、つまり、電気や化石燃料に依存し過ぎない家づくを目指します。

具体的に言えば、冬場は、日向ぼっこできる部屋。それは、太陽の角度を計算し、陽を室内に取り入れることで、日中は暖房を使わない家。

夏場は、風が通る涼しい家。風の通る方向を読み、窓を適所に配置して設計することで、冷房をできるだけ使わない家。

エネルギーの無駄遣いをして、原子力に依存し過ぎている現代日本。一人一人が少しづつでも気を付けることで、エネルギーの在り方も変わるのではないかと思います。

健康的で、環境に負荷を掛けない伝統構法の家で、暮らすことに知恵を絞り生きていくことで、閉塞感に満ちた日本が少しでも良くなるのではないでしょうか。我々の使命は、より良い世の中を次世代に、バトンタッチすることかと思います。

小川建築の家づくりに興味を持たれた方は、実際に見に来て、お話をさせて頂きたいと思っています。